意外な人から・・・

something 思いも寄らなかった人から “クリスマスカード” が。 それも何と同性(!)から ・・・、そっちじゃないんだけどなぁ(-“-;)。 とは言っても、女性からもらった時とはまた違う感動がありました(←やっぱり?)。 さすがは自称 “出会いと進化のマジシャン” だ!と、感心しきり。

最近ポストを覗く度に、先日見た映画で 『 硫黄島からの手紙 』 を思い出してしまいます。 映画の舞台は、第二次世界大戦の大きな転機となった硫黄島での激戦。 今の時代だったら、メールの一つも届かないと重大事件(男女間では?)にも発展しそうだけど、相手に届くのかも分からない手紙を書いてる時ってどんな想いなんでしょう。 携帯やメールの利便性を知ってしまった私にはとても想像の域を超えています。

ところで、今日届いたクリスマスカード。 送り主の彼には、今年本当に良い 出会いを演出 してもらい、今後に向けて 自分たちにできること も見えてきました。

『硫黄島からの手紙』 で、クリント・イーストウッド監督が伝えたかったのは、自分に 「できること」 「やるべきこと」 を最後までやり続ける。 たとえ、それが叶わなかったとしても、評価してくれている人が必ずいると言う事でしょうか。

そんな固い信念について考えさせられた一日でした。 皆さんは、どんなクリスマスでしたか?

探偵と知ってか…

スキミング 年の瀬も押し詰まってきたころ、寝耳に水の出来事が。携帯電話が鳴ったので出てみると「本日、カードで買い物されましたか?」と、女性の声。カード番号を聞き出すような新種の詐欺かなと思い、こちらから掛け直してみたらなんと本物のカード会社。なんでも、宇都宮市の家電店で 99,800円の支払いをカード決済されたとのこと。

 「え?、ぼ、僕は仙台に居ましたけど…」。担当の女性は慣れた口調で「ご本人がカードをお持ちでしたら、偽造カードが作られて使用されてます」と、あっさり。もしやと思い、他に持ってたカード会社でも照会してもらうと、なんと計4枚のカードが同じ店舗で見事に使用されてました。敵ながらあっぱれ(?)。って褒めてる場合じゃないけど、いったいどこでコピーされたものか…。

 カードは使っていませんので、バックを置いた場所などで磁気データが読まれたのだと思います。いったん磁気データがコピーされ偽造されてしまうと、ICや写真入りカードも何の役にも立ちませんね。それにしても、不正使用を疑って決済を保留にし、迅速に連絡をくれたカード会社さんはすばらしい!(UFJニコスさん)。

 この犯人も、私がプロ探偵だったのが運の尽き。当社の全国ネットワーク上で手配するので、捕まるのは時間の問題でしょう。皆さんもカードの持ち歩きには十分にお気を付け下さいませ。

光の(ない)ページェント

SENDAI 光のページェント 『杜の都から、光の都へ』の思いを込め、今年で開催20回を迎えた“SENDAI 光のページェント”。 市民ボランティアが運営するイベントとしては、東北最大規模を誇ります。

 そんな東北を代表する『冬の風物詩』を彩るけやき並木も、日中の日差しの下で見ると何か物寂しさを感じてしまいます。100万個の電球もこの日中の時間帯は休息中です。その昼と夜の姿の違いって大いにありますよね。

 表もあって裏も持っているという二面性とは違うのでしょうけど、ついつい、ヒトの本来の姿ではない部分を追いかけていく探偵調査の仕事と重ねて考えてしまいました。職業病ですね(笑)。

 “SENDAI 光のページェント”は大晦日の24時まで、17時から光り輝いてますので、皆さんは本来の明かり(?)がともった時間にお出かけ下さいね。

官能検査!?

利き酒 いきなりの悩ましい言葉ですが、“利き酒” のことなんだそうです。

 一見お酒がいっぱい飲めるからいいなぁ、なんて思いがちですが、実際 これを職業としている方は、さぞかし大変なんでしょうね。 香りや味の表現を言語に落とさなくてはならない。
 “旨い” か “まずい” だけではなく、その内容に的確な表現を起こすことができないといけないでしょう。

 探偵調査で言えば、“怪しいにおい” をどう表現して報告するのか、なんてことになるのかも知れませんが、探偵調査においてはあまり必要なく、見たままを忠実に報告するのが基本です。 ところが、調査開始前のヒアリング段階では、こうした “におい” を感じておくことも大事なんです。 それは、数多くの調査事例をこなし、様々な失敗と苦労と成功を繰り返し、その経験の上に立っている ”プロ探偵社” だからこそ感じ取れる ”におい”。

 相談者は様々な状況証拠を持ち込まれます。 それを受け止めながら ”におい” を探り、的確なアドバイスや調査プランを提供します。 私たちの場合は ”官能調査” かもしれないです(笑)。

ストーカー概論

ストーカー規制法 さいきん、恋愛感情が起因する、いわゆる “ストーカー” による悲惨な事件報道が後を立ちません。 この悲しい現実に心が痛みます。

 平成12年11月に 『ストーカー規制法(ストーカー行為等の規制等に関する法律)』 が施行されましたが、誰がその行為を行っているのか分からないと訴えることもできないので、当社にも証拠収集の相談がたいへん多くなってきている案件です。

 よく知り合いから 「探偵の仕事ってストーカー行為にはならないの?」 と聞かれる事があるのですが、『ストーカー規制法』 による 「つきまとい等」 と言うのは、恋愛感情を伴うことが前提です。

 『山崎はるか・ストーカー概論』 より引用させてもらうと、探偵調査の仕事は、”職業ストーカー” という分類になると言っています。 もちろん探偵事業者の立場を利用して、あからさまに異性に付きまとったりしたら、他の法律で裁かれるでしょうね。

※写真はストーカー関連のTV番組に出演してコメントをしたときのもの

浮気って犯罪?

浮気現場 「浮気って犯罪ですよね?」。 浮気(不倫)調査の相談に訪れる方の中には、こんな質問を投げ掛ける方も多いようです。 結論から言うと 『NO』 です。 したがって、浮気行為そのもので警察に捕まることはありません。

 ところが、交通事故で被害を受けた場合に、相手から治療費や修理費を弁償してもらうのと同じように、結婚相手の浮気(不貞行為)の場合も、慰謝料を請求することができます。 不倫相手も同時に被告として裁判を起こすことも決して珍しくありません。

 プロ探偵が、浮気に関する調査業務を行う場合のほとんどは、依頼人が浮気を理由に慰謝料請求など起こす際に、相手から言い逃れをされないための証拠収集や事実関係を証明する記録を押さえる、というような仕事になります。

 調査の中でも相当の期間を要する場合もありますが、それ以上に依頼人は長きに渡り、悩み続けているものなんです。

リスク管理

リスク管理 ゲームセンターで一番好きなゲームが 『もぐらたたき』。 最近では、置いているところが少なくなったので残念ですが、今やネットでも楽しめるんです。

 ところで、同時に 5匹のもぐらが出てきたとしたら、両手・両足を使うしかありませんね。 企業や個人でも前向きに進もうとすればするほど、想定外のリスクも増え、いざという場合の改善策も複雑化していきます。

 もぐらが同時に出ないようにコントロールするか、もしくは同時に出ても対処できるようあらかじめ管理しておく、それがリスク管理の考え方。危険に蓋をすることなく前向きに捉えて、コントロールしていくのです。

 先日、様々な手法でリスクマネージメントを展開する社長さんから、このようなアドバイスをいただきました。 「そっか、誰よりも早く “たたく” ことより、“もぐら” をコントロールしていけばいいんだなぁ」。 応用を試みましたが、ゲームの “もぐら” は、やはり すばやく叩くしかないようです(笑)。 それに想定外の “もぐら” に遊んでもらう方が楽しいですね。

情けない話し

定食 一度口に出てしまった言葉って取り消せないモノ。 大事なお取り引き先と食事を共にするときなど、会話を保たせるため、ついつい思ってもいない余計な言葉が口から出てしまうことも。

 また、相手の失敗談の内容に、自分の共感・共鳴を分かってもらおうとして自分も意見をすると、いつのまにか自分の自慢話になってしまったりして。 口を開かない方がまだましだったかな、なんて後悔しても後の祭り。 となりで私の失言をフォローしてくれる優秀な側近でも居てくれれば助かるのですが、そんなわけにもいかず、慌てて他の話題に切り替える努力。 会話とは実に難しいものです。

 しかし、こんな話しも探偵調査の会話術の中では逆手にとって活かせる場面も多いんです。 下手な自慢話は相手にとってはつまらない話ですが、逆に自分の“情けない話し”から入ると、相手の警戒心も自然と和らぎ、相手との距離感をぐーんと近くできます。

 最後には相手の口から本音を聞き出すことができたりします。 「そうそう、実は私もねぇ…」 なんて感じに。

探偵の“ウォームビズ”

ウォームビズ? 国のトップ陣が盛んに推奨した “クールビズ”、本当の効果は どうだったんでしょうね。

 地球温暖化対策の次なる提唱は “ウォームビズ”。 その実施によって、“クールビズ” と比べ約 4倍の二酸化炭素(CO2)の削減効果があると言います。
 今回の “ウォームビズ” では、特に女性のが主役となって、おしゃれな防寒ファッションが生まれそうです。

 こんな話題の ”ウォームビズ” ですが、探偵の調査現場においては、昔から当たり前の必要アイテムだったりします。 雪が降ろうと、槍(?)が降ろうとも、息を潜めて一瞬の映像を捉えるため、 長時間にも及ぶ車内での監視。

 究極の防寒対策として、腹部あたりに新聞紙を巻きつけたりすることも。 まるで エスキモーみたいに衣類や毛布などを可能な限り着込んで過ごすわけです。 こんな苦労の末に、無事、ミッションをやり遂げた後には 『探偵の“ゆ”』 へ直行。 今年も そんな季節がもうすぐやってきますねぇ。

モラルリスク

moralrisk.jpg いきなりのレントゲン写真でびっくりしたと思います。 これは、骨折した部分に補強のプレートが埋め込まれている状況を写したものです。

 みなさん驚くかも知れないのですが、探偵調査では、このレントゲン写真のような状況に至ってしまった原因究明に関わる依頼もあるんです。 簡単に言うと、事故原因の調査です。 保険金・給付金の不正取得を目的とした “モラルリスク” から防衛するための請け負いです。

 事故当時の状況をコト細かく調査していき、事故発生までの様子をレポートにまとめ上げていきます。 時系列で現場までの過程や当日の行動範囲、関わっていた人の構成や証言など、とにかく丁寧にどこまでも深く探索していきます。 発生から時間が経過してしまっていると聞き取り調査の結果にも矛盾が生じやすく思わぬ苦労をすることも多々あります。 たいへん特殊な調査ではあるのですが、探偵ならではの調査能力やノウハウが頼られることは多いのです。

 それにしても痛々しい写真です。 怪我に弱い私としては、ぜったいに逆の立場にはなりたくないものです(笑)。