おなじ日本人だけど

hougen.jpg 調査現場での仕事帰りにスタッフがお土産を買ってきてくれました。 「みんなで勉強し直そう!」 って感じかな。

 探偵の仕事では、聞き込み調査というシーンがけっこう多くあるのですが、いつも困らせられるのが 『方言』 の問題。 同じ宮城県内でも、再三聞き直したりして、相手先に失礼な思いをさせてしまうことも。 同じ日本人同士なのに、お互いの日本語を通訳してもらいながらの会話。

 『郷に入れば郷に従え』 と言われているとおり、言葉はもちろんのこと、相づちを打つタイミングや手振りなどなど、その土地の慣習に合わせておかないと重要な会話も聞き逃してしまいます。

 調査相談のヒヤリングにおいてもよく “ミラー話法” という手法を取り入れ、話し相手との隙間が生じないように注意します。 プロ探偵って役者魂も意外と必要なんですよぉ。

新撰組!の旗はゆく~

hijikata.jpg 以前の記事 で 『おでん占い』 を紹介したところ、ものすごい反響のメールを頂きまして、びっくり。 皆さんありがとうございました(でも、よろしければメールよりブログにコメントを…)。

 占いネタの第二弾として、今度は 『新撰組隊士占い』 をご紹介。 私は “土方歳三(ひじかた としぞう)” になりました。 『“土方歳三”さんのあなたは、勝気で負けず嫌いな不屈のファイターです』。 …当たってるぞぉ。

 仕事柄、相手を知るにはまず自分自身を知っておくことが大事。 『新撰組!』 は、「近藤勇」 「土方歳三」 「沖田総司」らを中心に “誠” の旗のもとに 結束を強めていった幕末の同志たち。 その組織作りの過程では、経営のうえでも参考になる心理・原理が数多く見つかります。
 特に関心があったのは、隊士の動向調査や情報探索の任についた 『監察』 と言う役回り。 これはまさに 『探偵』 業務そのものです。 有名な 「池田屋事件」 での成功の影には、『監察』 が収集した情報が大きく貢献しました。

 探偵業もいわば情報に携わる仕事なので、たいへん参考になります。 それでは 『新撰組隊士占い』、楽しんでみてくださいね。

早起きは”三文の得”のはず

backlight.jpg さて今日は調査現場に同行します。 プロ探偵の調査活動は、マルタイ(調査対象者)が起きる前から現地へ出向き準備するので、普段なら寝ている時間には起きて行動開始なのです。

 というわけで、今日もほとんど寝不足のまま出発。 気持ち良いはずの朝日にもちょっと吐き気を感じていますが、頑張らなきゃ。
 きっとスナックで働く綺麗なお姉サマ達が、朝方に仕事を終えて、そのまま海水浴に出掛けるような状態に似ています。 ん、なんで知ってるのって?…。

 なにはともあれ、調査現場に到着。新人調査員に適時、的確なアドバイスを飛ばします。 調査員がうまく対応できないときは、ついつい強く叱ってしまう上司と化することも。 「なんで、できなんだよ~!」 とか 「この間教えたじゃないか!」 とか。 あ~、出来ない上司を絵に描いたような叱り方になってる感じだぁ(←みんな、ごめんなぁ)。

 『言ったはず』 や 『教えたはず』 は、相手が 『出来る』 ということとは違うんですよね。 部下が 『出来る』 ように理解させてあげなければ、それは上司である私の問題。 最近、コーチング的な思考訓練も取り入れて努力はしていて、「じゃあ、どうすればできる?」 な~んて、優しい先輩探偵になってみたりしています。 ま、お互い少しずつだね。