探偵のハハ

tuuchi.jpg 「オレオレ詐欺」 が横行し始めた頃、私の母宛に、”容疑者” から電話が掛かってきたんだそうです。 「あ、オレオレ!俺だよ!」。 しかし、母は 「うちに俺だよって掛けてくるものは居ないんですけどね」(さすが探偵の母だな)。 そして、男はしどろもどろになって退散。

 そして最近になって、今度はこの 『最終通知書』。 … こんなモノが届いたら誰もが理由なく ”ドキッ” とします。 さすがの母も、この通知書には見事に誘導されてしまい、記載された番号に電話してしまったらしい。 念のため非通知で掛けてみると、相手先は 「あたまに186を付けて」 との案内。 ホントに通知して掛け直しちゃったんだって。 … 素直がとりえの家族なもので(苦笑)。 その後、姉妹の適切なアドバイスなどもあり、これ以上相手にはしない、ということで対策決定。 大事には至らなかったのが幸いでした。

 このように架空請求などのトラブルで、プロ探偵に相談されるケースが増えてます。 身に覚えが無いコトについては、相手にしないのが一番です。 常識人の ”良心” につけ込んだ極めて悪質な詐欺なのです。 また別ケースとして、突然 『探偵』 と名乗る人から電話が掛かってきて 「穏便に和解したいから…」、そんな巧みなストーリー仕立ての電話詐欺の手口まで登場しています。

 身に覚えが無いことならば、どんな場合においても毅然とした態度で臨みましょう。 どうしても不安が拭いきれないときには、慌てずにいち早く専門家に相談することも大切。 また、本当の裁判所から通知が来た場合には、放置せずに最寄りの裁判所に確認してくださいね。

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